0.6%減、86万戸/持家の大幅減響き低水準/22年度新設住宅着工戸数 金融業務 建設・土木 不動産 金融業務 企業成長の支援 公開日 2023/05/02 国土交通省は4月28日、2022年度の建築着工統計調査報告を公表した。新設住宅着工戸数は前年度比0.6%減の86万0828戸で、2年ぶりに減少した。貸家と分譲住宅は増加したものの、新型コロナウイルス感染症の拡大や資材価格高騰の影響で持家が大幅減となり、過去10年で9位の低水準となっている。 利用関係別は、持家が11.8%減の24万8132戸で2年ぶりの減少、貸家が5.0%増の34万7427戸で2年連... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み