22年のアルミ圧延品輸出/7.3%減、28万9161トン/中・米向けなど減少 鉄鋼 公開日 2023/02/18 2022年暦年のアルミ圧延品(板・押出・箔合計)輸出量は前年比7・3%減の28万9161トンだった。韓国やスペイン向けが伸びた一方、主力の中国や米国、タイ、マレーシア向けが減少。6年ぶりに前年を超えた昨年から2万トン強減少した。 品種別では、板類は8・7%減の16万9409トンだった。シェア4割の中国向けは7万912トン(21・1%減)と2万トン近い減少を示した。また昨年3倍に増えた米国向けも3万... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み