22年シャッター生産/前年並み353万5000平方メートル/重量シャッターは14年ぶり高水準 鉄鋼 公開日 2023/01/26 シヤッター・ドア協会(会長・潮崎敏彦文化シヤッター会長)がまとめた2022年暦年のシャッター生産(オーバーヘッドドア含む)は、前年並みの353万5444平方メートルだった。物流施設や工場などに設置する重量シャッターが08年以来14年ぶりの高水準となり、住宅や店舗向けが中心の軽量シャッターの減少分をカバーした形。コロナ以前の19年対比では96・5%だった。 製品別では、シャッタースラットの板厚が1... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み