2030年度に売上高5割増目指す/三菱長崎機工の成長戦略/空閑哲雄社長に聞く/防護装備品、洋上風力、海外電力向け伸長/リング圧延の一部事業化検討/制御技術高度化を軸に新規需要開拓 企業成長の支援 機械 企業成長の支援 公開日 2025/10/05 三菱長崎機工(本社・長崎県長崎市、社長・空閑哲雄氏)は、2030年度に24年度比5割増への売り上げ拡大を図る。最近は100億円規模で推移してきたが、現行中期経営計画の最終年度となる25年度は売上高120億円、受注高121億円の見通しで、一部需要分野の逆風にもかかわらず中計目標を超過達成する勢いだ。さらなる事業成長をどう目指すのか。空閑社長に中期展望を聞いた。(谷山 恵三) ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み