「あたまの健康」AIが会話通じて即時に判定 塩野義製薬 経営効率化・業務改革 医療・福祉 経営効率化・業務改革 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2025/09/30 塩野義製薬(大阪市)は、AIが会話を通じて認知機能などの「あたまの健康度」を判定するアプリケーション「トークラボKIBIT」をFRONTEO(東京都港区)と共同開発した。10月より日本生命の認知症保障保険の付帯サービスとして提供を開始する。 スコア表示の画面 アプリはダウンロード不要で、スマートフォンで即時利用が可能。利用者がAIと会話をすると、AIが記憶力・言語理解力・情報処理能力などを解析し、0~100のスコアで... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み