省エネ住宅の快適性を科学的に検証/YKKAPなどが実証実験 SDGsの支援 建設・土木 SDGsの支援 公開日 2025/09/21 YKKAPは17日、東京建物(本社・東京都中央区、社長・小澤克人氏)と慶應義塾大学と共同で、高断熱窓や再生可能エネルギーなどの導入により年間のエネルギー消費量収支をゼロにすることを目指した住宅「ZEH住宅」の快適性を、科学的に検証する実証実験を行ったと発表した。実証を通じて、住宅のZEH化による快適性・健康性効果の発信を目指す。 室内の環境計測 実証は東... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み