セメントはクリンカ生産量 鉄鋼は炉3種に分け提示 GHG排出枠割当量算定でBM案 経産省 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2025/09/08 経済産業省は、温室効果ガス(GHG)の削減を促すため、2026年度から「排出量取引制度」を始めるのを前に、「セメント」と「鉄鋼」の2業種を対象としたGHG排出枠の割当量を算定するためのベンチマーク(BM)案をまとめた。1日に開いた第2回「産業構造審議会イノベーション・環境分科会排出量取引制度小委員会製造業ベンチマーク検討ワーキンググループ(WG)」で検討したもので、セメントのBM案では、BM指標(... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み