手軽に持ち運べる携帯型X線撮影装置の新モデルを開発 富士フイルム 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 公開日 2025/08/21 富士フイルム(東京都港区、後藤禎一代表取締役社長・CEO)は19日、手軽に持ち運べる携帯型X線撮影装置の新モデルを開発したと発表した。新モデルは、AI技術を活用して開発した、撮影時に患者のポジショニングを支援する機能により、在宅医療のほか、山間部・離島など幅広いシーンにおいて簡便なX線検査をサポートする。新モデルの国内での発売は2025年秋を予定している。 同社は、軽量・小型かつバッテリー内蔵で外部電源が不要な... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み