日本介護支援専門員協会 柴口会長インタビュー/処遇改善と国家資格化訴え 経営効率化・業務改革 医療・福祉 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/08/21 介護保険制度創設から25年。介護支援専門員の役割は広がる一方、低処遇や人材不足といった課題が深刻化している。一般社団法人日本介護支援専門員協会(東京都千代田区)の柴口里則会長は制度改革の必要性を訴え、若者が目指したいと思える職業にすることを目指す。国家資格化の議論やケアプラン有料化の是非、ICT・AI活用、そして包括的な支援「トータルケアマネジメント」まで、多岐にわたる展望を語った。 一般社団法人日本... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み