検査業務の大幅な効率化に貢献する生化学免疫自動分析装置を発売 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティックス 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 公開日 2025/08/07 シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス(東京都品川区、村田大代表取締役社長)は5日、検体の仕分けや装置のメンテナンスを自動化し、検査業務の大幅な効率化に貢献する生化学免疫自動分析装置「Atellica CI Max」を発売した。 昨今、医師の働き方改革に伴うタスクシフトにより、検査技師が採血業務も担当するなど業務負荷の増大が課題となっている。限られた人員でより多くの検体を処理する必要があるため、大規模病院のみな... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み