扶桑鋼管のインドネシア法人「FTPI」/鶴見智史社長に現状と展望を聞く/素材選定から一貫生産に強み/日本との人材交流にも注力 企業成長の支援 鉄鋼 金属製品 企業成長の支援 公開日 2025/07/10 機械構造用鋼管(STKM)の卸売・各種加工を手掛ける扶桑鋼管(本社・千葉県浦安市、グループCEO・江村伸一氏)のインドネシア法人、フソーチューブパーツ・インドネシア(FTPI)は2012年に設立。在インドネシア日系企業向けに、建機・自動車などの部品を素材の選定から加工まで一貫して手掛ける。昨年10月にFTPIの社長に就任した鶴見智史氏に、足元の状況や今後の展望を聞いた。(山浦 なつき) ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み