横浜港で水素燃料電池型荷役稼働実証 国交省関東地方整備局/宇徳 サステナビリティ 海運 サステナビリティ 金融業務 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/06/15 国土交通省関東地方整備局と宇徳は2日、横浜港南本牧地区MC2で水素燃料電池で稼働する荷役機械の現地稼働実証を開始したと発表した。水素燃料電池で稼働するRTGへの水素充填や現地稼働実証などを行う。実証結果を踏まえ、港湾ターミナルで水素を安全かつ円滑に導入するための港湾施設の技術上の基準改訂に向けた検討などを行っていく予定だ。 国交省はカーボンニュートラルポート(CNP)形成の一環で、横浜港と神戸港で港湾の荷役... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み