2024年の出生数は68万6061人で過去最少 合計特殊出生率は1.15 厚労省 SDGsの支援 医療・福祉 SDGsの支援 公開日 2025/06/06 厚労省は4日、2024年人口動態統計月報年計(概数)を公表した。出生数は68万6061人で、前年の72万7288人より4万1227人減少したことがわかった。出生率(人口千対)は5.7で、前年の6.0より低下した。出生数を母の年齢(5歳階級)別にみると、全ての階級で減少していた。また、合計特殊出生率 は1.15で、前年の1.20より低下(9年連続低下)していた。 このほかの結果としては、死亡数(160万5298万人)は増加▽自然増減数(△91万9237... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み