ハザードマップ充実化など推進 国交省・複合災害対策会議が提言案 行政・政策 建設・土木 不動産 行政・政策 SDGsの支援 経営改善の支援 サスティナビリティ 公開日 2025/05/23 国土交通省の「能登半島での地震・大雨を踏まえた水害・土砂災害対策検討会」(座長・戸田祐嗣名古屋大学大学院教授)が5月12日に第3回会合を開き、今後の対策のあり方についての「提言案」を提示した。24年1月1日の能登半島地震と、その被災エリアで同年9月に発生した大雨被害を受け、単発の災害と比べ被害が拡大する〝複合災害〟への対策を検討するため、25年1月に設置された有識者会議。 同提言案で示したハザードマップ充... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み