正社員技能者・技術者 原則超過の残業年360時間以上 建専連24年度調査 統計・調査 建設・土木 統計・調査 公開日 2025/05/04 【規制適用後も約1割】 建設産業専門団体連合会(岩田正吾会長)は、正会員団体の加盟企業を対象に2018年度から毎年度実施している「働き方改革における週休2日制、専門工事業の適正な評価に関する調査」の24年度結果をまとめた。「正社員の平均年間残業時間」は、建設業に24年度から適用された時間外労働上限規制の原則を超過する「360時間以上」の割合が技能者、技術者ともに前年度より低下したものの、依然1割を... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み