
名古屋港管理組合が23日公表した、名古屋港の3月の外貿コンテナ取扱量(概数、空コンテナを含む)は前年同月比0.3%減の22万8538TEUだった。輸出が0.4%増の11万8405TEU、輸入が1.1%減の11万134TEUだった。実入り輸出は3.1%減の9万4846TEU、実入り輸入が3.6%増の9万8666TEUだった。
ターミナル別に見ると、鍋田ふ頭が5.9%増の9万9552TEU、飛島ふ頭南側が13.6%減の4万8542TEUだった。飛島ふ頭東側は、飛島北が0.9%減の1万108TEU、NCB...