商用運転開始、バージ型で国内初 響灘沖浮体式洋上風力、NEDO実証機活用 サステナビリティ 海運 サステナビリティ 経営効率化・業務改革 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/27 北九州市響灘沖の「ひびき灘沖浮体式洋上風力発電所」の商用運転が22日に開始した。浮体式洋上風力発電所の商用化は国内で2基目、鋼製バージ型浮体としては国内初となる。同発電所は新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「次世代浮体式洋上風力発電システム実証研究(バージ型)」として、2019年から実証運転を行っていたもので、昨年3月末の研究終了後、実証研究メンバーのグローカルが設備一式を引き継ぎ、商用運転に向... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み