日酸TANAKA/20KW開先ファイバーレーザ機開発/「内覧会」で受注開始 企業成長の支援 鉄鋼 企業成長の支援 公開日 2025/04/08 溶断機メーカー大手の日酸TANAKAは、発振器出力20KWの門型開先ファイバーレーザ切断機「FMZIII―TI20000」を開発し、商品化した。垂直切断用で定評ある独自切断技術「RS―CW」を開先加工にも適用し、表・裏開先とも切断面の表面度(品質・精度)を大幅に向上。併せて「ミラーレス開先角度設定装置」も開発・実用化し、安定出力による高品位加工を実現した。4月中旬に開催する「内覧会」を機に受注開始する... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み