神鋼・加古川の溶融亜鉛めっき鋼板設備改造/中外炉工業が受注 地方創生の支援 鉄鋼 金属製品 地方創生の支援 企業成長の支援 公開日 2025/04/04 鉄鋼・非鉄金属加熱炉や熱処理炉などを手掛ける工業炉メーカー、中外炉工業(本社・大阪市中央区、社長・尾崎彰氏)は3月31日、神戸製鋼所の加古川製鉄所(兵庫県加古川市)の薄板工場における既存の第1溶融亜鉛めっき鋼板設備の改造を受注したと発表した。設備の稼働時期は2028年8月を予定している。 これまで中外炉工業は神戸製鋼所の薄板工場において熱延鋼板用の鋼片加熱炉のほか、冷延設備および溶融亜鉛めっき設備... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み