産業振興/鉄スクラップ重機計量システム、国内初導入/住友建機が開発、来月から八街工場で稼働/作業効率向上、CO2削減も 金融業務 鉄鋼 金融業務 SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2025/03/24 マテリアルハンドリング機用ペイロード・システム「HAKALINA(ハカリナ)」を国内で初導入すると決定した。4月にも関東営業所八街工場(千葉県八街市)で稼働する予定。同システムは産業振興が開発に協力し、住友建機が国内で初めて開発・製品化したもの。トラック積込み時にマテハン機でスクラップ重量をリアルタイムに積算でき、通常2~3回行われる台貫の再計量を1回以下に抑制。輸送とヤード作業の効率化によってC... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み