東レ アクリル繊維で環境配慮型の量産開始 マスバランス方式導入で サステナビリティ 繊維 サステナビリティ SDGsの支援 企業成長の支援 公開日 2025/03/14 東レはアクリル短繊維「トレロン」でマスバランス方式を採用した環境配慮タイプの量産を4月から開始する。バイオマス原料使用、廃棄プラスチック由来などの銘柄で適用する。 持続可能な製品に対する国際認証「ISCCプラス」を取得済みで、これによりマスバランス方式のベースとなる透明性・トレーサビリティー(履歴管理)が担保できる。 同社はこれまで、ナイロン繊維、ポリエステル繊維を中心にリサイクルやバイオ化に取り... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み