現場を歩く/阪神タイガースの新ファーム施設・ゼロカーボンベースボールパーク/環境にやさしい鋼材を採用、循環型社会の実現に貢献/「未来をずっと青空に」安心安全な空間を整備 金融業務 鉄鋼 金融業務 地方創生の支援 公開日 2025/03/18 プロ野球・阪神タイガースのファーム施設「ゼロカーボンベースボールパーク」が、兵庫県尼崎市にオープンした。その名の通り、環境に優しい取り組みを通じた整備と運営で、脱炭素社会や循環型社会の実現に貢献する。内覧会に参加する機会を得て、新たな街のシンボルを歩いた。(山浦 なつき) 最寄りは阪神電気鉄道「大物(だいもつ)駅」。改札口の先には「未来をずっと青空にする球場、尼崎から。~ゼロカーボンベースボールパ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み