分譲戸建てがリーマン・ショック時並み低水準 国交省調べ・新設住宅着工1月 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2025/03/07 国土交通省は2月28日、1月の建築着工統計調査報告を発表した。それによると、新設住宅着工戸数は5万6134戸(前年同月比4.6%減)で、9カ月連続の減少となった。過去10年間の1月分として最低水準。新設住宅着工床面積は427万3000m2(同4.9%減)で、同じく9カ月連続減。着工戸数の季節調整済年率換算値は77万4000戸(前月比1.2%減)で、前月の増加から再び減少に転じている。 持ち家は4カ月ぶり反転減 戸数の内訳を見ると、持ち家... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み