脱炭素コンクリの「e‐CON協会」発足 9月めどに全国展開始動 企業 全産業 企業 公開日 2025/02/04 セメントの代わりに高炉スラグやフライアッシュ等の産業副産物を使用することでCO2排出量を大幅に低減させた結合材「e‐CON」の開発・普及拡大等を図る団体「e‐CON協会」が23日に発足した。同結合材を開発した東京都下水道サービスと日本ヒュームが設立を呼びかけ、旭コンクリート工業、ジオスター、東京コンクリート工業、中川ヒューム管工業、ベルテクス、藤村クレストの6社が設立発起人として名を連ねた。同日に都内... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み