三進工業/本社工場増築、受注能力を拡大/大組溶接ロボット1台増設/上越市内に新製品ヤード・工場も計画 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/12/02 本久グループのHグレードファブリケーター、三進工業(本社・上越市、社長・丸山泰伸氏)は先月初旬、本社工場を増築し15トンの大組溶接ロボット1台を増設した。昨年のHグレード取得と合わせた中期計画の一環で、同時にキャリア社員の増員を行い首都圏物件の受注能力が拡大した。来年以降、月産600トンの体制を目指していく。 増築した床面積は835平方メートルで7・5トンの天井クレーン4基を設置した... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み