機械支援強化の声も 酪肉近見直しに向け議論 行政・政策 水産農林 行政・政策 公開日 2024/11/21 今後10年間の酪農・畜産政策の方向性を決める「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針」(酪肉近)の改正に向けた議論が、食料・農業・農村政策審議会畜産部会で進められている。11月13日には、「飼料」をテーマに議論が行われた。 部会では、事務局が飼料の現状と課題を整理し報告。 具体的な論点として①過度な輸入依存からの脱却②担い手の確保③持続的な飼料生産の確保④飼料生産技術の向上⑤国産粗飼料の流通・販売⑥飼料... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み