世界の水リスク 用途別に把握 東大など、プラットフォーム公開 異業種連携 全産業 異業種連携 企業 公開日 2024/11/11 東京大学大学院工学研究科とサントリーホールディングス、日本工営の3者はこのほど、世界各地の水の需給を踏まえた水不足リスクを将来にわたり用途別に把握できるオンラインプラットフォームを「Water Security Compass」を共同開発し無料公開した。 同プラットフォームは、3者が参加する産学連携の枠組みである東大の「グローバル水循環社会連携講座」を通じて開発された。東大等が構築した地球全体の水循環をシミュレー... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み