重要施設の上下水道とも耐震化は約15%と低水準 国交省調べ 経営効率化・業務改革 建設・土木 不動産 経営効率化・業務改革 企業成長の支援 公開日 2024/11/09 国土交通省が11月1日に発表した「上下水道施設の耐震化状況の緊急点検」結果(23年度末時点)によると、国民の安全・安心や行政機能の維持等に不可欠な「重要施設」において、接続する水道(上水道)・下水道双方の管路等が耐震化されている施設の割合は、約15%と低い水準であることが分かった。今回の点検は「令和6年能登半島地震」の教訓を踏まえ、重要施設や、上下水道システムにおける「急所施設」の耐震化状況について行ったもの... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み