フォーカス~ニュース深掘り~/東京製鉄、船橋に鉄スクラップヤード開設(10月17日1面)/国内最大の輸出地域に集荷ヤード/〝量と価格〟で存在感高める 金融業務 鉄鋼 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/10/26 東京製鉄(社長・奈良暢明氏)が千葉県船橋市の船場中央埠頭に鉄スクラップ集荷拠店「東京湾岸サテライトヤード(SY)」を新設する。運用開始は来年5~6月の予定。月間約2万トンの集荷を目標とする。東鉄のSYとしては名古屋(2022年6月稼働)、関西(24年6月稼働)に続く3拠点目。国内最大の鉄スクラップ輸出地域である東京湾岸でのSY開設は、調達量と価格の両面で東鉄の存在感を一段と高める意味がある。 東鉄... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み