観光庁、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」モデル観光地に3エリアを追加 行政・政策 宿泊 旅行 行政・政策 地方創生の支援 公開日 2024/10/21 観光庁は9月27日、「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり事業」のモデル観光地に山形エリア、佐渡・新潟エリア、富士山麓エリアの3地域を追加したと発表した。モデル観光地は合計で14地域となった。個性を生かした地域づくりを支援し、消費額の高い外国人旅行者の地方誘客を拡大する。 大都市圏に集中するインバウンド消費を地方に波及させようと、2023年3月に11地域のモデル観光地を選定し、マスタープランの策定... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み