日本産業機械工業会が11日に発表した２０２４年８月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比47・２％減の３５９億５７００万円だった。
装置別では、大気汚染防止装置が電力向け、海外向け排煙脱硝装置の増加により、同85・７％増の28億９７００万円だった。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、同64・１％減の１５７億６８００万円、水質汚濁防止装置は化学向け産業廃水処理装置、...
日本産業機械工業会が11日に発表した２０２４年８月の環境装置受注状況によると、同月の受注高は前年同月比47・２％減の３５９億５７００万円だった。
装置別では、大気汚染防止装置が電力向け、海外向け排煙脱硝装置の増加により、同85・７％増の28億９７００万円だった。一方、ごみ処理装置は官公需向け都市ごみ処理装置の減少により、同64・１％減の１５７億６８００万円、水質汚濁防止装置は化学向け産業廃水処理装置、...
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