三菱商事RtMジャパン/脱炭素・電化・再生原料、新規取り扱い拡大/安定収益基盤の確立目指す SDGsの支援 鉄鋼 SDGsの支援 公開日 2024/10/15 三菱商事の子会社で、金属資源のトレーディング事業を手掛ける三菱商事RtMジャパン(本社・東京都千代田区、社長・大纒匡氏)は、脱炭素・電化・再生原料を軸に新規の取り扱い商品を拡大する方針だ。外部環境に左右されない収益基盤を確立し、資源価格の変動に対する耐性を高める。 2025年3月期は、第1四半期(4~6月)で20億円の純利益を確保した。前期は債権売却による一過性の利益があったため、実力ベースの純利... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み