イオンモール 〝安近短〟で集客進み収益改善 施設開発計画は先送り 金融業務 繊維 金融業務 公開日 2024/10/11 イオンモールは上期の収益を支えた国内で、レジャー施設としての需要に応える集客やインバウンド対応に引き続き力を注ぐ。環境変化などに伴い25年度の内外の開発予定の施設数を減らしたが、ベトナムでは開発を加速しようとしている。 (田村光龍) 中国事業は減益 3~8月連結決算は、営業収益2222億円(前年同期比5.4%増)、営業利益268億円(9.9%増)と増収増益になった。1施設を閉鎖して、売り上げを伸ばしきれなかった中... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み