センクシアなど3社開発の新補強工法/JRの駅上屋耐震工事で採用/溶接不要、約8割の工期短縮実現 金融業務 鉄鋼 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/10/14 総合建材メーカー、センクシア(社長・林雄一氏)がJR東日本および東鉄工業と共同開発したH形鋼柱用方杖補強工法「スマートウィクシス(SW)工法」および「スマートボクシス(SB)工法」がJRのプラットホーム上屋の耐震補強工事8件で採用された。8日にJR東日本が発表した。溶接が不要で、上越新幹線高崎駅での工事では溶接接合の従来工法と比べ約8割の工期短縮と約3割の工事費削減を実現した。今後、他の鉄道事業者... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み