大和特殊鋼/稲沢にファイバーレーザ設置/切断効率化、コスト削減図る 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/10/05 大手ステンレス流通の大和特殊鋼(本社・大阪市西区、社長・山本正廣氏)は、切断加工の効率化とコスト削減を図るため稲沢商品センター(愛知県稲沢市)にファイバーレーザ切断機(出力12KW)を1基設置する。10月初旬に設置し、中旬に本格稼働へ入る予定。山本社長は「今後は春日工場(兵庫県丹波市)の3基のファイバーレーザ切断機と併せ効率的に加工設備を運用していきたい」としている。 同社は、ステン... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み