公共事業のピュア型CM方式 建築の大規模事業で活用増 土木は新設・維持が増加傾向 国交省調査 行政・政策 建設・土木 行政・政策 公開日 2024/10/01 国土交通省は、日本CM協会と建設コンサルタンツ協会の会員企業へのアンケートにより、公共事業でのピュア型CM方式の活用実態を2024年7月時点で調査した結果をまとめた。2年ごとに調べているもので、22年度に実施した前回調査に比べて、建築事業は事業費50億円以上の大規模事業での活用が増えた。土木事業では、新設・維持事業での活用が増加傾向にあり、22、23年度の契約件数で災害復旧事業を上回った。 両団体... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み