三菱地所 豪メルボルンに物流大型施設を共同開発 日本のディベロッパーで初 26年に全体完工 金融業務 繊維 金融業務 公開日 2024/08/07 三菱地所はオーストラリアでの物流事業に日本の総合不動産ディベロッパーとして初めて参画、メルボルン(ビクトリア州)に全4棟の大型物流施設を開発する。25年から順次完工し、26年に全体完工する予定。 物流施設とデータセンターを中心にした大手不動産アセットマネジメント会社で、日本を含む28カ国・地域で事業を行うESRグループ(香港)と共同開発する。計画地はメルボルン南東部のパッケナム地区で、敷地面積は約12.1ヘクタ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み