中川鋼管/名古屋に切断機増設/残材有効活用、省力化/中径角を短納期化 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/08/02 鋼管流通の中川鋼管(本社・大阪市西区、社長・中川忠俊氏)は、業務の省力化、残材の有効活用を図るため、潮見物流センター(名古屋市港区)に切断機を2基増設する。コラムの残材切断用のバンドソーは10月に、中径角用の超硬丸鋸切断機は年明けに設置する予定。中川社長は「人手不足の中、省力化は避けて通れない喫緊の課題。同時に残材の有効活用、納期対応力強化を図るため、切断機を増設することにした」としている。投資額... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み