三菱地所、台湾での物流事業に日系で初参加 桃園市に新施設を共同開発 金融業務 繊維 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/07/28 三菱地所は台湾での物流施設事業に、日系ディベロッパーとして初めて参画する。香港を拠点に、アジアで不動産開発投資を行うARCHキャピタルマネジメントなどと共同で、台湾北部の桃園市に物流施設「桃園市楊梅プロジェクト」(仮称)を開発。総事業費は約220億円(約48億台湾ドル)で、25年に完工する予定。 (有井学) 三菱地所が事業費全体の22.5%、ARCHが52.5%、その他の台湾企業が25%を出資する。敷地面積は約2万2000... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み