北海道の「玉造」/厚物・高規格材を高品位加工/18KWファイバーレーザ、年明け稼働/既存設備3台と入れ替え 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/07/26 北海道地区厚板溶断業大手の玉造(本社・札幌市、社長・村上孝一郎氏)は、年明けの稼働開始をめどに発振器出力18KWの門型ファイバーレーザ切断機を導入する。レーザによる厚物・高規格材の高品位安定加工を目的とし、併せて既存設備の合理化も推進。具体的にはプラズマ切断機など3台を撤去し、その分を18KWレーザ1台でカバーする計画だ。省力(人)化、コスト削減、人的資源や工場スペースの有効活用につなげる。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み