上尾中央総合病院が関東初のダビンチSP導入から1年 多領域の低侵襲手術で成果を挙げる 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 企業成長の支援 公開日 2024/07/19 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市、徳永英吉院長)は9日、2023年7月に関東で初めてシングルポート手術支援ロボット「ダビンチSP」を導入、1年が経過し、複数の診療科で着実な成果を上げていると発表した。 2024年7月現在、ダビンチSPは泌尿器科、肝胆膵外科、耳鼻いんこう科・頭頸部外科、産婦人科の4つの診療領域で活用されている。導入から1年間で、前立腺がん47例、女性骨盤臓器脱91例、腎臓がん2例、肝臓がん8例、すい臓が... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み