政府、骨太の方針に明記 ユネスコ遺産登録に弾み 「温泉の調査研究に協力」 行政・政策 サービス 宿泊 旅行 行政・政策 地方創生の支援 公開日 2024/07/09 政府が6月21日に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)に、「温泉文化」のユネスコ無形文化遺産への登録を後押しする取り組みが明記された。ユネスコ登録に関する直接的な表現ではないが、「伝統行事や温泉等の持続・発展のためのブランド化に向けた関係団体による調査研究や情報発信への協力」と盛り込まれた。 「骨太の方針」の「持続可能な観光立国の実現」の中には、「地方を中心としたインバウンド誘... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み