気管支用スコープ「EB-710XT」を新発売 富士フイルムメディカル 組織・人材の支援 医療・福祉 組織・人材の支援 経営改善の支援 公開日 2024/07/02 富士フイルム(東京都港区、後藤禎一代表取締役社長・CEO)は1日、気管支用スコープの新ラインアップとして小型CMOSセンサーを搭載し、先端部径5.8mm鉗子口最小径3.2mmと大鉗子口径ながら湾曲部の小回り性能を向上させた気管支用スコープ「EB-710XT」を、富士フイルムメディカル(東京都港区、川原芳博代表取締役社長)を通じて発売した。 気管支の内部を観察する気管支内視鏡検査は、肺がんの診断において重要な役割を果たしている... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み