厚板溶断加工業の「山村」/東北事業所(宮城県亘理町)本格稼働/建築向け厚板一貫加工で存在感/地元の期待、成長の後押しに/初進出の東北エリアで地場密着/顧客ニーズにきめ細かく対応/「事業成長・発展の試金石」に 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/05/26 山村(本社・千葉県鎌ケ谷市、社長・山村春美氏)が厚板溶断加工事業の強化・拡充を目的に総額約20億円を投じて宮城県亘理町に建設した「東北事業所」は、4月末までに人員体制および設備配置が整い、5月から本格稼働体制に入った。建築鉄骨向けを主体に厚板の一次・二次加工を手掛け、品質・納期面で地場密着型のきめ細かい顧客サービスを展開していく。 東北事業所(宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字堂田42―17)は、山村の... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み