年360時間以上の残業 技能者、技術者ともに1割 建専連会員調査 組織・人材の支援 建設・土木 組織・人材の支援 企業成長の支援 公開日 2024/05/25 【上限規制 原則超える水準】 建設産業専門団体連合会(岩田正吾会長)は、正会員団体の所属企業を対象に2018年度から年1回実施している「働き方改革における週休2日制、専門工事業の適正な評価に関する調査」の23年度結果をまとめた。新規調査項目の「正社員の平均年間残業時間」は、建設業に4月から適用された時間外労働の上限規制の原則を超過する年360時間以上が技能者、技術者ともに1割を占めた。 正会員3... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み