SUSの今期事業展望/石田保夫社長に聞く/単体売上高300億円目指す/国内FA部材拠点の自動化推進 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/05/12 製造現場の自動化(FA=ファクトリーオートメーション)や半導体製造装置部材を手掛けるSUS(本社・静岡市駿河区)は、今期の単体目標売上高を300億円に設定した。半導体製造装置需要の不透明感は残るものの、国内拠点の自動化を進めることでコスト低減を進めている。同社の今期(2025年2月期)計画を石田保夫社長に聞いた。(遊佐 鉄平) ――前期(24年2月期)の総括を。 「半導体製造装置向け材料... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み