総務省調査、国内空き家900万戸で過去最高に 行政・政策 建設・土木 不動産 行政・政策 経営効率化・業務改革 経営改善の支援 企業成長の支援 公開日 2024/05/04 総務省は4月30日、2023年10月1日時点の「住宅・土地統計調査」を発表した。同調査は5年ごとに実施しているもので、今回で16回目。それによれば、国内の総住宅総数は6502万戸となり、2018年から4.2%増加した。増加傾向が一貫して続き、過去最高となったが、国内の住宅総数に占める空き家の割合も過去最高の13.8%だった。空き家は900万戸に上り、18年の前回調査から0.2ポイント上昇した。空き家数は、23年までの30年間で約2倍となっ... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み