住友金属鉱山と三菱商事/豪ニッケル開発案件に参画/権益最大50%取得、ニッケル年産3万トン 金融業務 鉄鋼 金融業務 企業成長の支援 公開日 2024/05/05 住友金属鉱山と三菱商事は先月30日、豪州鉱山会社アルデア・リソーシズが100%保有する豪州カルグーリー・ニッケル・プロジェクトにおけるグーンガリー・ハブの開発に新規参画すると発表した。両社が新設する合弁会社を通じ、同鉱区の権益を保有するアルデア社子会社に最終的な事業化調査(DFS)の資金として9850万豪ドル(約99億円)を拠出し、条件付きで同社株式を段階的に最大50%取得する。同鉱区は40年超に... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み