新たな感染症の流行に備え感染症病棟開設 豊橋市民病院 SDGsの支援 医療・福祉 SDGsの支援 組織・人材の支援 公開日 2024/04/28 豊橋市民病院(浦野文博院長、愛知県豊橋市)は、新型コロナウイルス感染症などの新たな感染症の発生に備えるため、感染症病棟を開設し、2024年4月19日(金)から稼働を開始した。病床10床はすべて個室で、室内のウイルスが外に流出しないように陰圧化しており、異なる感染症の患者を同時に受け入れることも可能となっている。 同院は地域医療支援病院として、救命救急センターや、質の高い医療でお母さんと赤ちゃんの健... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み