阪急うめだ本店ベビー・子供服 23年度は約10%増収 インバウンドが伸びる 金融業務 繊維 金融業務 経営改善の支援 公開日 2024/04/29 阪急うめだ本店のベビー・子供服は、23年度(24年3月期)の売上高が前期比約10%増だった。国内は横ばいだったが、インバウンドが大きく伸びた。4月は日本のストリートブランドの集積売り場を新設し、好調な「ベビーディオール」を拡大。インバウンドのさらなる伸びに期待する。 (金谷早紀子) 23年度の国内売り上げは、コロナ禍の3年間で新客獲得に苦戦したことが響いた。ラグジュアリーは国内、インバウンドともに好調。... この記事はプレミアム会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。 プレミアムにログイン プレミアムに申し込み